ジッター
- 10 Hz から 100 kHzに統合された2.6 ps RMS 位相ジッター。これはTSC 5120A位相雑音分析器を使用して測ったものです。
- 1 Hz から100 kHzに統合された8 ps RMS位相ジッター。これは TSC 5120A位相雑音分析器を使用して測ったものです。
- < 5 ps RMS周期ジッター (< 15 ps ピーク-ピーク) これは8000サンプルサイズのWaveCrest DTSを使用して測ったものです。
多くのS/PDIFテスト/ 計測器は前世代のデジタル装置向けに考案されたものです。これらの装置の雑音レベルは高すぎてAudiophilleoの構造を正確に測れないため、
我々は新たな試験法を開発することが必要となりました。通常、通信業のクロックを特徴付けるSymmetricomのTSC5120A位相雑音分析器は、
市販のものではこれに最も適切な装置となります。主に時計を的確に測り、1 Hz ~ 100 kHzの位相雑音構想を生成することができます。これらの構想は基本的に、
一定の時計がどのような頻度でどれだけ典型から外れるかを示します
S/PDIFデジタル音声信号は時計とデータの合成ですが、TSC5120はクロックのみを測ります。ですから、
5102Aを使用する為、通常S/PDIFを造るクロックをBNC出力コネクタに送れるようにAudiophilleo1にはファームウェア機能を加えました。
このアプローチは、 通常作動時のSPDIF 音声を生産するハードウェア・パスとクロックと全く同じものをを使用してます。
適当な装置をお持ちでしたら、SPDIF->Advanced->Test Waveに行き、ご自分で試していただけます。
5120Aを使った、デジタルオーディオに使用される幾つかの一般的な “キャリアー”周波数の為のデータを集め、
通常のキャリアー周波数よりも1 と 10 Hz から 100 kHz離れたオフセット周波数の為の位相ジッター計測を計算しました。
主要な録音技術者達は、臨場感・迫力を出すにはキャリアーからのより高頻度のオフセットでのジッターの明らかな効果に加え、
更に低頻度のジッターを1 から 10 Hz の域に減らすことが重要とされるようになりました。これがAudiophilleo1/2の典型的な位相雑音構想です。
Audiophilleo1の標準生産(0029シリーズ)からSymmetricom 5120A でテイクした1 Hz から100 kHz迄統合された3.8 ps RMS位相雑音のみを示します。
このテスト実例は電源、出力部ドライバー、そして水晶クロックからの如何なる雑音も当てはまりますが、
根本的クロッキング情報のみを考慮したもので、完全なS/PDIF(クロック・プラス・データ)信号あるにデータ相関ジッターを測りません。
しかし、初期のテストによりますと、RMS 位相ジッターは多様なデータパターンで1ps以下に減少します。
どれだけ様々なレベルのジッターが音質に影響するかを知るには、Audiophilleo1のジッター刺激装置機能を有効にすると分かります。
レベル1に設置すると、ファームウェアがおよそ250 ps RMS周期ジッターと1 Hz から 100 kHz迄統合された約1300 ps RMS位相ジッターを加えます。
これらのレベルは中程度USB- S/PDIFインターフェイス、そしてハイエンドシステムでは典型的となり、容易に効果が分かります。